【CBR400R】オイル&フィルター交換 車体に合ったオイルは?

さて、前回のオイル交換から300キロ以上走行し、オイル交換の時期となりました。

1ヶ月半での交換…バイクのために必要でも財布が悲鳴を上げます。

前回はオイル交換のみ行いましたので、今回はオイルフィルターも同時に新しいものに交換していきます。

いくつかオイルの種類を変えてきた中で、CBR400Rとの相性について気づいたことも記載していますので、是非最後までご覧ください!

【前回のオイル交換】

前回オイル交換した様子(別記事)

まずはオイル交換

前回のオイル交換時に入れたのは、Castrolの『POWER‘1』(10W-40)です。

燃費も良い、アクセルレスポンスも良い、さらにコスパも良い優秀なオイルでした。

前回からの走行は4000キロ程度。

3000キロごとに交換するのが基本ですが、流石にひと月で交換は…と交換を渋っていました。

確認窓から見る限り、特別変色や減少は見られなかったので、車体に悪くはないだろうという妥協です。

さて、オイルフィルターを交換する前にまず古いオイルを抜いていきます。

今回は本気で洗車をしたいということもあり、サイドカウルは取り外して作業を進めています。

電装部品がむき出しにならないように、小さな保護カウルさえ付けてしまえば、ネイキッドスタイルに出来るのでは??と思えてきました…

友人に見せると「出来損ないのSUZUKI」と言われましたが。笑

ちなみにCBR400Rは、カウルを外さずともオイル交換可能ですが、やはり外してしまえば楽な面が多いと実感しました。

(オイルフィルターの交換もカウルを外さずに作業可能ですが、かなり手間とコツが必要です)

例の如く、ドレンボルトを取り外し、オイルを垂れ流しのまま放置します。

慣れたもので、どこを汚すこともなくオイル交換できるようになりました。

車体を真っ直ぐに立てるなどして、しっかりとオイルを抜きましょう。

オイルフィルターの交換

現在取り付けられているのは、HONDA純正のフィルターで、HONDA DREAMさんで交換をお願いしていました。

なので、フィルターの交換は初めての作業です…

オイル交換と同様、オイルを吸収する廃油パックをフィルターの真下にセットします。

エキパイに一度当たってから地面に滴り落ちてきますので、その動きも考慮するよう注意してください。

早速、古いフィルターの取り外しを行っていきます。

「フィルターは硬く絞めつけ過ぎないよう取り付けられている」

と耳にしていた私は、専用工具を使わずともすぐに取り外すことができるだろうと踏んでいました。

しかし、素手で(全力で)回してみるもビクともせず…

ゴム面の作業手袋を使用してようやく回り始めました。

車種によって異なりますが、CBR400Rの場合は車体左側で作業するのが良いでしょう。

オイルの出が弱くなったタイミングで、フィルターを回して取り外します。

新しいフィルターには、取り付け前にオイルを注いで慣らしておきましょう。

Oリングにオイルを付けておくことも忘れずに。

これにより気密性を高め、オイル漏れを防ぐ役割があります。

オイルフィルターの取り付けは簡単で、フィルターを回してOリングが当たってから3/4回しです。

とは言え、少し硬めに回したくなる心理…

締め過ぎは固着、Oリングの機能を逆に損なってしまうことになるので注意しましょう。

新しいオイルを入れる

新しいドレンワッシャーと、ドレンプラグを付けます。

ドレンプラグは磁石付きのものを選びました。

恐らく、この効果を実感することはないと思いますが…

今回入れる新しいオイルはHONDA『ULTRA G3』(10W-30)です。

今までは部分合成油を選んできましたが、今回は奮発して100%合成油を使用することに。

素人の私にも分かる変化が顕れるのか、わくわくです。

フィルター交換時に入れるオイル量の指定は2.7L(オイルのみ交換時は2.5L)となります。

必ず確認窓から適量が注ぎ込まれたかどうかを確認するようにしましょう。

古いオイルをどれだけ抜くことができたかなどに左右されますが、私は今回2.9L程度使用しました。

以上で、オイルとフィルターの交換を無事に終えることができました。

交換後に現在数百キロほど走りましたが、漏れはなく気持ち良くライドすることができています。

初めての方には特に、分からないことが多いバイク整備。

その基本となるオイルやフィルターの交換はバイク乗りなら必ずできるようになっておくべきスキルでしょう。

慣れれば簡単、安く済むというメリットも多いので、是非皆さん自分で交換を行えるしましょう。

新オイル『HONDA ULTRA G3』の使用感

さて、新しく交換したHONDA純正オイルG3について、率直な感想を述べていきます。

燃費

最初の印象としては…

「燃費めっちゃ悪くなった…」

です。

11月に入り寒くなってきたということもありますが、それでも燃費の悪さが目立ちます。

CBR400Rの公式燃費は41.0㎞/L(HONDA公式HPより)で、実燃費は32~38㎞/L程度でした。

他の400㏄バイクや250㏄バイクにも劣らない優秀な燃費を維持してきたのですが…

オイル交換した後に表示された燃費は何と25.0㎞/L。

季節的に冷え切った状態からのエンジン始動が多いとはいえ、この燃費には頭を抱えます。

正直、冬はもっと低温時の粘度が低いオイルを使用しておけばと後悔しています。

一応ワンランク上となるHONDA ULTRA G4の粘度は0W-30。

こちらであれば、寒い冬でも燃費良く走ることができていたかも…

乗り味

燃費が悪いというネガティブイメージを全面に出してしまいましたが、流石HONDA純正の合成油。

エンジンフィーリング、アクセルレスポンスの良さは過去にない程良いものでした。

低回転時トルク感や、高回転からの伸びに、明らかな違いが見られました。

さらに特筆すべきはシフトの入りやすさです。

ライダーはより軽い力、思うままのシフトチェンジを行うことができます。

使用してきたオイルの比較

これまで私は、3種類のオイルを使用してきました。

その正直な感想と、性能の差についてまとめましたので、オイル選びの参考にしていただければ幸いです。

使用する季節によって、特にオイルの粘度は重要なポイントとなります。

車体ごとに指定された粘度(指定されているオイルの粘度)を確認し、自身のバイクに合ったオイルを選ぶようにしましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です